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2006年11月12日 (日)

日本の良さを見直す一日

急な出張のため,帰国は成田直行便が取れずにフランクフルトから名古屋便となってしまった。

Cimg0673_2下界に雨が降ろうとも雲上は別世界。

東周りの帰国便では,日本に着いてからの時差ぼけを早く解消するために寝るしかない。とはいっても,睡眠薬を飲んでいる訳ではないので2~3時間で目が覚める。写真には撮れなかったが,満天の星空が広がっており,星明りにウッスラ照らされた雲海は,穏やかな太平洋のようだ。

Cimg0676日本時間の午前7時頃,北京上空で,消されていた室内灯が点けられて目が覚めた。窓いっぱいに広がる朝焼けを見て,慌ててカメラを取り出した。窓の下に北京の街の灯が見える。慌て過ぎてAF補助光を切り忘れた。窓に指紋が反射して折角の朝焼けが台無しだ。八千穂で見慣れた朝焼けもこれにはかなわないかな~。

Cimg0691機首を真東に向けたため,左翼側からは斜め前方に朝焼けが移ってしまった。操縦室では180°の朝焼けパノラマが広がっているはずだ。見てみたい~。

Cimg0699 ぼちぼち朝陽も揚がって来るのだろう。

Cimg070510時間近く働き続けたエンジンも朝陽を浴びて,もう一頑張り。

Cimg0712韓国の仁川(インチョン)上空。名古屋中部国際空港まで後1時間余のフライトだ。

名古屋から新幹線で新横浜まで1時間30分弱,時差ぼけで体がだるい。時速270㎞/hで走る700系のぞみの振動が心地よく,何時ものビジネスマンたちの静かな旅と違い,休日の旅行を楽しむ家族連れの賑やかな声も遠くから聞こえてくるように,いつのまにか眠っていた。

ふと目が覚めると新雪をかぶった富士山が目に飛び込んできた。二週間前の初冠雪から更に麓まで白くなっている。空には雲一つなく,青い空にクッキリと浮んだ,なめらかな斜面がどこまでも続く。カメラを取り出すのさえ忘れさせるほど美しい姿を見せてくれた。

目を閉じるて,雪の積もった富士山の姿を見続けているうちに,又もや爆睡。目覚めると,新横浜のホームにのぞみは停車している。慌ててバックを降ろし,スーツケースを押しながらホームに飛び下りる。家に着いた途端にまた爆睡。またまた,目覚めると既に陽は沈もうとしている。

Dsc_3141 夕陽に照らされた雲も日本でないと見ることの出来ない雲だ。

Dsc_3161今日の富士山は一日中綺麗な姿を見せていてくれたのだろう。

Dsc_3174 何時もは夕焼け雲に隠れて見えない富士山が,澄んだ空をバックにその雄姿を見せてくれた。

Dsc_3168なんて日本の空は美しいのだろう。

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