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2007年10月 8日 (月)

燃えた朝から白駒の池へ

二日連続20~30㎏の荷物を担ぎ,16時間を歩いた疲れはどっしりと重く,何時もの朝焼け時間には身体が起きなかった。しかし異様な明るさで目が覚めて,外を見ると身体が反射的に起き上がって,そのまま飛び出した。

710_6017 5時47分。何時もの八千穂レイクまで上ったのでは遅すぎる。東の空が開けたレタス畑に急行し,御座山方向にレンズを向けると既に遅く,真っ赤に染まっていた雲は金色に変わって,凄まじい朝焼けは終わろうとしていた。

710_6027 5時52分。日の出を八ヶ嶺橋で迎えようと車を反転させると,今度は正面に大きな虹の架け橋が架かった。

710_6032 更に,上ると道路の真ん中から二重の太い虹が上空に立ち上がっている。慌てて車を止めて,カメラを構えるとス~っと虹が消えてしまった。一瞬のドラマだった。

今日は白駒の池の紅葉の様子を見るために,涸沢を一日早く切り上げた。白駒の池の駐車場に上がってきたが,傘が必要な程の雨足になった。腹ごしらえをしながら様子を見ていたら,見覚えのある白い車が入ってきた。ヤチホドットコムの井出さんが息子さんと一緒に高原情報の取材です。

Cimg3401 雨の中,傘も差さずにジャケットのフードを被り,ポケットに手を入れて,濡れながら神秘の森を散歩してきました。

Cimg3405 白樺の葉は黄色く色付き,雨に霞んだドウダンツツジも赤色に変わっています。

Cimg3409 白駒荘前のドウダンツツジの小枝チャンもまだ頑張っていますね。傘を差して雨の中の撮影も大変ですね。

Cimg3414 白駒の池にマガモが仲良く泳いでいました。初めて見る光景です。

Cimg3417 ベニテングダケの傘が雨に満開です。

Cimg3418 白駒荘のボート桟橋から先の折れてしまった倒木が水草(ヒルムシロ)の中を泳いでる。

Cimg3420 ナナカマドの紅葉は来週まで待ってくれている。

Cimg3423 白駒荘から青苔荘への湖畔の遊歩道入り口の倒木に流れ着いている赤松の枯葉。

Cimg3425 雨に霞んでいる白駒荘。水面には水草(ホソバノウキミクリ)が雨に打たれている。

Cimg3429 「白駒の池」看板奥の真っ赤に色付いたドウダンツツジを撮りたくて,緑色のロープの外に出てカメラをセットした年配の方に「ロープの内側で撮影お願いしますよ」と声をかけても,「目をつぶっていて,一枚だけだから」。年寄りには弱いので目はつぶらなかったけど,「その一枚は自分一人で楽しむだけにしてくださいね。公表すれば,どの場所で撮影したかハッキリ判ってしまいますからね」と,紅葉したレッドカードを一枚。

Cimg3434 青苔荘ボート桟橋からの何時もの一枚。来週まで待ってて欲しいけど奥の一本は終わってしまうだろうな~。

雨の白駒の池も良いものだが,一昨年もそうだった。

Cimg3438 佐久平の稲穂は重い頭を垂れている。直ぐに稲刈りが始まるようだ。

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