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2007年12月15日 (土)

小雪舞う八千穂高原

気温-5℃,八千穂高原の朝は小雪が舞い,時折,日の差す薄曇りで始まった。今日は八千穂高原スキー場開きで,一日券が3,500円のところ2,000円になり,豚汁が無料で振る舞われた。

712_0103 八千穂高原に舞う粉雪は乾燥したサラサラした雪だ。

712_0112朝陽は低い雲の上に昇る。

712_0116今朝の荒船山も薄化粧し,手前側の斜面に隆起がハッキリと見て取れた。

712_0125硫黄岳や東天狗岳は雪雲に隠れて,稲子岳とニュウが見えただけ。

712_0131 北の空には青空が覗くが,雲が晴れることは無かった。

712_0156 時折吹く風は,クリスマスツリーの雪を吹き飛ばす。

今年一年を通して夜明け前に八千穂高原に上る途中で,ホンドジカに遭遇した。通り掛かりに見かけるものにとっては可愛く思えても,年々増え続けてきた鹿の食害に農家の人々も頭を悩ませ,田畑に侵入防止の対策をたてている。今朝の散歩を終えて国道を下っていくと,所々に一定の間隔を置くように停まっている車を見かけた。全ての車にアマチュア無線用のアンテナが付いていて,良く見れば,運転席にはツバ付き帽子にオレンジ色のベストを羽織っている。荷台には猟犬がケージの中に入っている。鹿狩りの猟友会の人々の車が集結していた。中の一台に茶色の大きな丸い背中が見えたとき,現実を知らされた。増えすぎて彼らの領域だけでは餌がとれずに降りてきて,何度も顔を会わすことになって,親しみを覚えていたが,それだけでは済まないお互いの事情があったんだ。

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