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2008年7月20日 (日)

月照レイク⇒花木園

中国・関西出張の疲れを癒しに月明かりの下,八千穂高原に上る途中,曲がり角から急に子鹿がヘッドライトに照らされて飛び出してくる。前方の車が走り去ったのでメルヘン街道を横切ろうとしたのだろうが,Marronの車が後を走ってくると思わなかったのだろう。双方ビックリ。

807_8868 満月が照らす八千穂レイク湖畔に立つ。

807_8898 東の空は朝焼けしそうになかったが,湖面に映る東の雲が薄いピンク色に染まった。

807_8922 上空に雲の無い朝は小鳥の鳴き声が良く耳に入ってくる。

807_8928 落葉松の一番低い位置から昇ってくる夏至を過ぎると冬に向かって朝日の昇る位置が日に日に右側に移動してくる。

807_8934 葉に着く水滴だけを見ても感激してしまう。子供の頃にしか見た記憶がないからだ。都会では,夜も休むことの無い人や機械が動き回り,空気も休むことが出来ず,夜露が着くような気温に下がらない。自然の営みが損なわれている。そんな雑踏の中で過ごさなければいけない現実と,こんな幸せな時間を過ごせる夢とを持ち合わせている矛盾を感じてしまう。

807_8940 毎年,同じ時季に見る八千穂レイクからの八柱山上空の雲が今朝も流れてきた。

807_8954 夏の靄が下界から上がってくるように,八ヶ嶺橋からの落葉松林を覆い始めた。直下の大石川の渓流は飛龍の滝に流れ込む。

807_8962 昼を過ぎてから,久々に花木園を散歩した。横浜ではとっくに散ってしまったキバナノヤマオダマキは八千穂高原でも,そろそろ終わりを告げている。

807_8971 八千穂高原の涼しかった夏が,ここ2~3年暑く感じるようになってきたが,白樺林の中が涼しいのは上に天然の屋根が出来ているからだ。

807_8973 春に華やかな彩を見せるミツバツツジも葉の色が清々しい。

807_8985 足元の池の中にこんなに多くのオタマジャクシが泳いでいたのにはビックリ。

807_8989 レンゲツツジの咲くころは人でいっぱいの花木園だが,ウツボグサが遊歩道脇に咲くころは静かな園内の散歩が楽しめる。はずだったのが,今日は随分観光客が多く入ってきた。慣れない,ツアーコンダクターが自然園と花木園を間違えてバスツアーのお客さんを花木園に入れてしまったため。

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