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2009年4月11日 (土)

駆け足でやってきた春

今年に入って,初めてプラスの気温を記録した,それでも2℃の夜明け前に二週間ぶりに八千穂高原に上ると,気温は0℃まで下がった。

上空に昨夜から高原を明るく照らしていた満月に近い月が駒出道の延長上真上から北八ヶ岳に沈もうとしていた。

904_0487 八千穂レイクの湖畔に立つと御座山左側からオレンジ色の朝焼けが広がっている。

904_0493 白樺群生地からキジの鳴き声が聞こえてくる。朝焼けとともに東の空が白ずんでくると,ホウジロ・ウグイスが賑やかに囀り,時折トンビもピーヒョロロ。

904_0502 東よりも北側の雲の焼け具合が良いのだが,落葉松に隠れてしまっているので,カメラを担いで移動する。

904_0509 案の定,八ヶ嶺橋から見ると茂来山より北側が良い色に焼けている。

904_0512 茂来山から左の北方の荒船山上空まで朝焼け雲が薄く広がる。

904_0527 5時20分日の出。

Img_0082_2  日の出を迎えて,レストハウスふるさとに上る。

904_0529 浅間山は春霞でボンヤリと霞んで見えるだけ。

904_0532 黄色の朝陽に染まった硫黄岳,東天狗も雪が少なくなったようだ。

904_0539 東天狗の雪化粧が薄れ,見事に天狗の鼻の地肌が現れてしまった。

904_0551 稲子道のホウジロはいつも人懐っこく囀ってくれる。

Img_0090 昨年から八千穂高原はいたるところで間伐され,明るくなり,風通しが良くなった。

Img_0085 佐久穂町の白樺群生林再生事業で「白樺やつつじ等の若木が育つ環境を整備しています」。

Img_0095_2  2週間前と打って変わって高原は暖かく,知らない内に足が動き出し,積もった雪が溶けたばかりのレイク西岸の散歩道に入ってしまった。

Img_0097 気温は上がったが,八千穂高原の春の訪れはのんびりと,足元にはまだまだ分厚い霜柱が立っている。

Img_0100 新たな看板があちこちにたてられた。ここは自然観察ゾーン。

Img_0101 ヒョウタン池のニジマス達は長かった冬の静寂を破る訪問者の足音に驚いて対岸の岩影へと逃げていく。敷き詰められた木っ端の遊歩道を抜き足差し足で静かに歩くのだが,それでも敏感に反応している。長く氷に閉じ込められていたからだろうか。

Img_0102 春を実感させてくれる八千穂レイクの湖畔。

Img_0105 八千穂レイクのニジマス達は水温の温かな湖畔付近を群れを成して回遊している。

Img_0112 中には,未だ冬の眠りから覚め切っていないニジマスもいる。

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