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2009年5月16日 (土)

雄滝・雌滝

遠い思い出の彼方。夏休みで帰省中に,従兄弟達に連れられて海や山に遊びに行ったものです。佐喜浜川の支流,唐ノ谷川の上流に地元ではオン滝さん,メン滝さんと呼ばれる滝に幼少の頃,行ったことを思い出し,久し振りに行ってみることにしました。

905_0096 渓流に降りて暫く登ると「唐谷滝」と表示があります。急峻な苔の生えた崖に水が滴り落ちているだけで,水量が少ないため滝のように見えませんが,これがメン滝(女性の滝)です。

905_0090 ここは苔の綺麗な崖でした。

905_0048_2 水量が多いと崖を伝って水が流れ落ちます。

905_0082 中段の滝を更に上に上っていくと。

905_0069 やはり,水量が少なく迫力に欠けますが,高さは八岳の滝の1.5~2倍ほどあります。地元ではオン滝(男性の滝)と呼ばれ落差は18~20m程でしょう。滝の手前には古びた小さな鳥居と祠があり,この滝が信仰の象徴でもあったのでしょう。

905_0055 幼少の頃に見たオンタキさんは下の岩が左右つながっていて,穴の中を滝が流れていました。父母の子供の頃はつながっていた岩に,穴は開いておらず,流れ落ちた水は上から2/3位の場所で跳ね返り,周囲に飛散していたとのことです。現在は崩落してしまい,こうやってみると普通の滝になっています。時代の流れを感じさせられました。

帰省中のチョイの間の撮影と思い,渓流用の履物でなかったため,足を滑らせ,機材ごと水中に左半身を浸けてしまいました。車にカメラを取りに戻り,手持ちの長時間露光のため,お見苦しいですが,ご勘弁。もっと取りたかったのにこれにて終了。残念!!

オン滝さんはこの辺りです

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