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2009年6月14日 (日)

八千穂高原レンゲツツジ

未だ明けやらぬ夜空には月と明けの明星が浮かぶ雲を照らしていた。今朝も,心の何処かでは朝焼けしてくれると良いなと思いながら,朝焼けを期待せず,朝の美味しい空気を吸って,人の少ない内にレンゲツツジを見ておこうと,八千穂高原に上る。

906_4192 標高1,350mを越えた辺りからぽつりぽつりと雨が降りだし,八ヶ嶺橋では本降りとなってしまった。東の空を恨めしく眺めながら,明るくなるのを待っているうちに雨も止み,朝靄が立ちはじめた。

906_4210 それではと目を付けてあったレンゲツツジに直行したところ,先客1名様準備中。こちらは撮る株も決まっていたのでとっとと撮影開始。先客も同じ株にレンズを向けてきた。皆,狙いは一緒なんだな~。

906_4321 雲の合間から射し込む朝陽がシラカバの幹を暖める。

906_4396 どんどん車は増えるし,マイクロバスで一挙に10名ほどのカメラマンが入ってくれば,オイラの居所もなくなって,八千穂レイク北岸方面へと弾かれてしまう。

906_4552 早朝の大雨が高原のあちらこちらに霧をもたらす。

906_4639 レストハウスふるさとの松原湖高原方面下レンゲツツジ畑は思ったより開花が早かった。

八千穂レイクの新緑も綺麗なので,緑深い御射鹿池を思い出し,様子を見に奥蓼科に寄り道する。

906_4681相変わらず緑の映り込みが目を見張る。

906_4699 緑を映し込んでいた湖面に涼しい風が吹き込むみ,さざ波を立てながら,対岸の木々をそよがす。

906_4720 ここのレンゲツツジも湖畔の緑と良く合っている。

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2009年6月13日 (土)

レンゲツツジを求めて

今週もレンゲツツジが咲き誇る八千穂高原には多くの人が訪れ,高原の彩りを楽しんでいた。今朝は,朝焼けをパスしてカメラを置いてドライブと決め込み,駒出池,レンゲツツジのシラカバ群生地,八千穂レイク,白駒の池,霧ヶ峰,美ヶ原と廻ってみた。

駒出池に寄ってみる。ミツバやズミの花は散り行き,点在するレンゲも池の周りに地味に咲いている。湖畔に咲くクリンソウは先週よりも大きくなった。周囲にカメラマンもいなくなり,静かなキャンプ場に戻った。

906_4024 レイク北線のシラカバ群生地路肩には絶え間なく訪れる,レンゲツツジを楽しみに来られた人達の車が停車する。陽が出て気温が上がると春蝉の賑やかな鳴き声が高原に響きわたるが,雲が出て日が陰ると急に春蝉は鳴き止み,変わってカッコウたちの小鳥の囀りが高原に広がってくる。

906_4015 先週満開だった一株も元気に花を残していたし,シラカバの熊笹林床に混じってあちらこちらにレンゲツツジの花が咲き誇っている。陽を浴びて真紅に色付く株もあれば,淡いオレンジ色に目立たず咲いている花の表情は様々。

906_4110 白駒の池も所々間伐或いは倒木が除去され,苔むす緑色の林床には黄色いおが屑が散乱し,神秘の森とは言いにくい場所が散見されます。

906_4185 しかし,これらも長い年月とともに神秘の森へと蘇るのでしょう。

906_4152  八千穂高原がレンゲツツジで彩られる時期に白駒の池を訪れるのは初めてだろうか。林床の苔も来月あたりには青々と生い茂り,目を楽しませてくれるようになるはずだ。

906_4032 青苔荘の前には先住者?を保護するための立入り禁止区域を設け,緑色のロープが張られている。

906_4041多くの人々が訪れる紅葉の時期と違って,静寂を取り戻しているこの時季に, 

906_4036ホンドリスのカップルだろうかダケカンバやシラビソの木から木へ飛び移り,

906_4060 自由気ままに遊び歩いている。

906_4141 ハクサンシャクナゲの葉は何時も見ているが,ここでの淡い黄色の花を見たことがない。開花時期に訪れなくては。

906_4086 青苔荘ボート桟橋から白駒荘を見るとまだ,ダケカンバには新葉が付いていないように枝が白く浮きでている。

 
霧ヶ峰,美ヶ原のレンゲツツジは蕾が膨らみ弾けそうになってはいるが,赤い花が開いているのは所々に見えるだけ。八千穂高原が来週で見納めとなるので,その後を追いかけて見ることが出来るだろう。

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2009年6月 7日 (日)

今日も八千穂のレンゲツツジ

昨日と違って同じ時刻でも東の空は白々と明るくなっている。月が出ている訳でも無く,上空に全く雲のない晴天の夜明け前は随分明るいものだ。早々に,朝焼けを諦め,それでも八千穂高原に上ってみる。

906_3526 八ヶ嶺橋で東の様子を見ると,茂来山からの山並みから下に低い雲が架かっているので,レストハウスふるさとで日の出を迎えることにした。昨日より,気温は2℃程高いのだが,風が冷たく暫くして一枚着込んでしまった。

906_3553 レストハウスふるさとには先着の一台が留まっていたが,浅間山展望サイトには誰もいなかった。カメラをセットし低い雲の合間からこぼれる町の灯を撮りながら,茂来山上空の雲がどの様に変化するのか期待する。

906_3565 少しずつ変わり行く斜めの雲を見ると,目の錯覚でカメラの水準器とファインダーの水平がどうしても合わない。垂直のカラマツが写っていないので,ファインダーの水平に合わせて撮る。

906_3570 朝焼けの変化の少ないときは,何時も囀ってくれているカッコウやウグイスたちの小鳥の鳴き声に朝の爽快さが増してくる。

906_3574 斜めの雲がますます色付いて,日の出時刻が近付いた。

906_3596 真っ赤な朝陽のお出ましだ。日の出時刻 4時32分。

906_3616 昨日はユックリ下りて,混雑したレイク北入口付近のレンゲツツジを見に急いで下りることにする。それでも,先客一名様。チョット離れて撮影開始。

906_3733 点在する満開の株の周囲をそれぞれの想いで構図を決めているが,他人の画角に入らないように注意しながら移動する。

906_3683 ボチボチ朝陽も高くなり,シラカバに陽が当たるようになってきた。

906_3817_2 ツツジの花にも斜光が差し込む。

906_3829_2 全体に陽を浴びる株はやはり大きく成長するものだ。

906_3883 カメラマンも増えてきたので,八千穂レイク付近を散策する。

906_3889 朝露にキラキラ芝が輝いている。ちっちゃな黄色い花は何だろう。

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2009年6月 6日 (土)

八千穂高原レンゲツツジ満開

今朝の八千穂高原は分厚い雲が低く垂れ込め,今にも雨が降りだしそうな空だった。

Img_0524 八ヶ嶺橋からは茂来山からの山並みが雲の隙間からウッスラ見えている。日の出時刻になっても,雲の変化も無かった。こんな日は何処を散歩しようかな~?と,考えながら,することが無いと腹が減る。サンドイッチを頬張る。

Img_0528 八千穂レイクの管理棟に新たな看板が数ヶ所付いていた。

Img_0526 管理棟の裏にも新たな看板がいている。

Img_0529 湿原地帯もすっかり緑が濃くなってきた。

Img_0532 風もなく,静かな湖畔から見ると,対岸の新緑が美しく映り込んでいる。

Img_0546 レイク北入口付近のレンゲツツジ周辺に4~5台が駐車してシラカバをバックに映えるレンゲツツジを撮っている。

Img_0542 そこに,レイク北線を下ってくる車が2台。カズさんの車に気が付きご挨拶。タケマーさんとご一緒に,これから前橋で開催の写真展に向かう途中の30分ほど,撮影に寄られたとか。

906_3243 ズミとレンゲとシラカバのコラボが楽しめる,電柱脇も今年はズミの散るのが早かったのか,レンゲが咲くのが遅かったのか。

Img_0545_2 このミズナラの大樹は間伐によって全貌が見られるようになりました。以前は手前の赤松などに隠れて,部分的にしか見えませんでしたが,以前から気になっていました。多分,ニックネームが付くでしょう。(ミズナラ・ブナオの様な)

906_3324 雨も,降りだしカメラマンの数も減りそうに無いので,

906_3284 皆さんお目当ての満開の一株を撮って,朝の散歩はこれにて終了。

野暮用を済まし,夕方になって人も減ったかと,レンゲツツジを見に八千穂高原に再び上る。

906_3336_2 駒出大橋滝の水量もいい感じなのだが,木々の葉が滝の流れを覆い隠してしまって,ここに滝があることが判らなくなってしまいそう。

Img_0556 駒出道のヤマツツジが見られるのは,今週までだろうか。

906_3351 駒出池駐車場脇にヤマツツジとレンゲツツジの株が接近して植わっている。

906_3369 駒出池ではズミとミツバツツジの花が散り,レンゲツツジが満開だ。

906_3440 風もなく青く映り込んでいる。

906_3423 ここを訪れる人はかがみ込んでクリンソウを覗き込む。対岸からズミを撮っていると,一体何をしているのだろうかと思われる。

Img_0549 先週まで人目を引いていた八千穂高原の貴婦人も艶やかなドレスからシックな普段着に衣替え。

Img_0548 その右隣には少し大きめのレンゲツツジが寄り添っている。

Img_0553 その足元にはベニバナイチヤクソウがひっそり佇んでいた。

906_3510 早朝から人に囲まれ続けたレンゲ達も,今は静かにMarronを楽しませてくれている。

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