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2012年4月15日 (日)

八千穂高原まだ冬の朝焼け

里では春めいているのに,八千穂高原は冬に逆戻り?
昨日の降り続いた雨も夜半に止み,予報では早朝は氷点下に冷え込む快晴。雨氷の朝焼けを期待して日の出前に穴蔵を這い出す。里山に低い雲海が覆っているが,上空には沈もうとしている月が明るく,全くの雲一つない晴天。
八千穂レイクは朝焼けを映し込む雲も無ければ,湖面も今朝の冷込みで溶けた部分も再結氷。八ヶ嶺橋からは雲海が低いため物足りず,奥秩父山系の上空が茜色に染まり始めたので,レストハウスふるさとに上って三脚を立てる。

0438_204_4240a 4時38分
浅間山にも新雪が覆い,4月中旬とは思えない美しさ。

0444_204_4252a 4時44分
朝焼けも始まり,茂来山のシルエットと低い雲海が青白く浮きでてきた。

0446_204_4255a 4時46分
荒船山も雲海に沈んでいる。

0455_204_4297a 4時55分

0456_204_4303a 4時56分

日の出直前に朝焼けも地味になっていたので,松原湖高原方面小海町豊里駐車帯から日の出を迎えに移動する。

0509_204_4315a 5時 9分
御座山

0509_204_4318a 5時 9分
天狗山・男山

0510_204_4321a 5時10分

茂来山と御座山の中央から日の出。途端に東天狗のモルゲンロートが気になり,稲子道へと慌てて移動。

0515_204_4330 5時15分
一寸遅かったが,真っ白に雪を付けた東天狗,

0516_204_4336a 5時16分
僅かに頭を見せる赤岳,真っ白な横岳,爆裂口の急斜面に雪の着かない硫黄岳,

0516_204_4342a
5時16分
チョコッと出っ張ったニュウー,

0517_204_4345a 5時17分
切り立った東壁を見せる稲子岳が朝陽を浴びて昨日の新雪が色付く。

0528_dsc_5487a 5時28分
ふるさとに戻る途中で雨氷モドキと笹の葉のキラキラと,

0550_dsc_5511a 5時50分
カラマツのキラキラを真逆光で撮り,

0555_dsc_5532a 5時55分
ふるさとで朝食。
浅間山は白くて綺麗だが青い空は演出してくれなかった。

0558_dsc_5541 一般車冬期通行止め解除の前に本日開催のツールド八ヶ岳自転車競技会が開催され参加選手は約3時間後にスタートしここから更に麦草峠まで上る予定だが,除雪の後は見られるが,自転車で標高2000mまではスリップして転倒の危険があるのではと心配する。

0624_dsc_5553 ツールド八ヶ岳のハーフゴールになっている,

0622_dsc_5544 スキー場には沢山の幟が建ち,駐車場は満車状態。スキー客もこんなには来ない。

0628_204_4426a 八ヶ嶺ロッジからレイク北線に向かう新しい小径。

0628_204_4429a 八ヶ嶺ロッジから八千穂レイクに向かう新しい遊歩道。途中にトウゴクミツバツツジの大株「高原の貴婦人」の前を通る,名付けて『八千穂高原の貴婦人の小径』

0646_204_4477a 6時45分
雨氷もどきの新雪も春の陽を浴び溶け始める。

0651_204_4489a 八千穂レイクで溶けかけた湖面のエメラルドグリーン氷も湖畔まで再結氷。

0656_204_4516a 仰ぎ見る八柱山もスキー場上の剣ヶ峰も真冬の装い。

204_4531a 白樺純林の林床は春まだ遠し

ツールド八ヶ岳にエントリーした選手たちは続々とスタート地点に向けて,集合していく。夢の森駐車場にも見た事もない車の台数。何時もガラガラの駐車場は満車状態。年々参加者が増えているのだろうか。

9
時スタートの選手たちがこまどり池付近を通過し始めたのは9時45分を過ぎていた。遅すぎる,いつもなら15分ぐらいで上って来るのに。白バイ2台に先導された先頭集団が小気味よくペダルを漕いで行く。それから30分も経過すると,喘ぎながら上る集団にと変わり,明らかに先頭集団とのピッチは違い,こちらを応援したくなる。スタートからゴールまでの標高差は1300mのペダルを漕ぐのを止めた途端に停まってしまう上り坂の連続(白駒の池の手前に一ヶ所だけ下り坂がある)という考えられないコース。

後で判ったが,路面凍結のため全員スキー場までのハーフとし,30分遅らせてのスタートだったとか。大会関係者の判断に共感した。競技終了後の下りで転倒したら大変。来年から開催されなくなる。

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